価格 |
定価15,750円(税込) (本体価格15,000 円) |
頁数 |
288 |
判型 |
B4変型 |
Cコード |
0070 |
ISBNコード |
978-4-336-04954-4 |
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書籍シリーズ名
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書籍タイトル名
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戦争と美術 1937-1945
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書籍サブタイトル名
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著者名
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針生一郎・椹木野衣・蔵屋美香・河田明久・平瀬礼太・大谷省吾編
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美術は戦争をどのように描いたか。アジア・太平洋戦争下で制作された戦争を主題とする作品を、絵画・彫刻を中心に集大成する画期的試み!
●アジア・太平洋戦争下で制作された戦争や銃後を主題とする代表的絵画を100点近くカラーで掲載●戦後散逸してしまった重要な作品を当時の資料から100点近く複写掲載●代表的絵画100点近くに詳細な作品解説を付し、深い理解を促す
針生一郎(はりう・いちろう)……東京大学文学部卒業。文芸・美術批評家。現在、美術評論家連盟会長。主な著書に、『芸術の前衛』(弘文堂)、『言葉と言葉ならざるもの』(三一書房)、『戦後美術盛衰史』(東京書籍)、『われわれにとって万博とはなにか』(田畑書店)などがある。
椹木野衣(さわらぎ・のい)……同志社大学文学部卒業。美術評論家。現在、多摩美術大学美術学部助教授。主な著書に、『増補シミュレーショニズム』(ちくま学芸文庫)、『日本・現代・美術』(新潮社)、『「爆心地」の芸術』(晶文社)、『黒い太陽と赤いカニ』(中央公論新社)、『戦争と万博』(美術出版社)などがある。
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